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給料インデックス

第一実業 年収

第一実業 年収は平均972万円|2026年3月期の公開数値と初任給の引き上げを読み解く

第一実業の年収を公開情報から整理します。2026年3月期の有価証券報告書では平均年間給与972万円(単体・賞与込み)。前期からは減少し、卸売業304社中28位です。2026年4月からの初任給引き上げや、平均値と手取りの違い、相場の読み方も解説します。

相場の要点: 第一実業の平均年間給与は972万円(2026年3月期・有価証券報告書・提出会社単体・賞与込み)で卸売業のなかでは高水準ですが、これは手取り額ではなく個人の支給額を保証するものではありません。

第一実業の年収はいくら?最新の公開数値

第一実業株式会社(証券コード8059)は、東京都千代田区に本社を置く総合機械商社です。有価証券報告書によると、2026年3月期の平均年間給与は972万円(平均年齢40.8歳・平均勤続11.2年・提出会社単体725人)でした。前期の1,006万円からは34万円減(▲3.3%)です。

推移をみると、2019年3月期887万円→2020年3月期809万円→2021年3月期857万円→2022年3月期889万円→2023年3月期900万円→2024年3月期937万円→2025年3月期1,006万円→2026年3月期972万円と、増加基調のなかで直近は反落しています。従業員数が661人から725人へ増えたことも、平均値の変動に影響している可能性があります。

「平均年収」と「手取り」は別物

注意したいのは、有価証券報告書の平均年間給与は賞与・残業代を含む単体全従業員の平均であり、手取り額ではないという点です。社会保険料や税金が差し引かれる前の金額で、職種・役職・年齢によって実際の支給額は大きく異なります。30歳時換算で約871万円という試算も公開されていますが、これは年齢構成の違いを補正した参考値にすぎません。

初任給は2026年4月から引き上げ

同社は2026年4月より全社員の月例給与のベースアップを実施し、あわせて新入社員の初任給を改定しました。大学卒は月額234,000円→286,000円(+52,000円・22.2%)、大学院卒は266,000円→302,000円(+36,000円・13.5%)です。当サイトの参考水準(大学卒・2026年産労調査で月給約250,880円)と比べても高い水準といえます。

相場のなかでの位置づけ

卸売業304社のなかでは28位で、業種平均716万円を約36%上回ります。全上場企業平均695万円と比べても約40%高い水準です。ただし平均年齢40.8歳と高めで勤続年数も長いため、若手の実額がそのまま972万円になるわけではありません。企業別の数値は給与データで、相場の考え方は記事一覧で整理しています。

まとめ

第一実業の年収は、公開ベースで平均972万円(2026年3月期)と高水準です。ただし平均値は手取りではなく、年齢・職種・役職で大きく変わります。初任給の引き上げなど処遇改善の動きもあるため、応募時は提示条件を必ず確認しましょう。なお、掲載数値は公開統計・開示資料の参考値であり、実額は企業・職種・地域により異なります。

よくある質問

第一実業の平均年収はいくらですか?

2026年3月期の有価証券報告書によると、平均年間給与は972万円です(提出会社単体・賞与込み、平均年齢40.8歳・平均勤続11.2年・従業員725人)。前期の1,006万円からは34万円減(▲3.3%)となっています。

第一実業の年収は高い水準ですか?

公開数値ベースでは、卸売業304社のうち28位で、業種平均716万円を約35.8%上回ります。全上場企業平均695万円と比べても約39.9%高い水準です。ただし平均値は職種・役職・年齢で異なるため、個人の実額は求人条件で確認してください。

第一実業の初任給はいくらですか?

2026年4月入社の新入社員から、大学卒は月額286,000円(現行234,000円・+22.2%)、大学院卒は月額302,000円(現行266,000円・+13.5%)に引き上げられました。あわせて全社員の月例給与のベースアップも実施されています。