本文へスキップ
給料インデックス

東京消防庁 初任給

東京消防庁 初任給はいくら?年代・経験で区分はどう変わるか

東京消防庁 初任給の公表値を整理します。消防官1類は月給321,900円、3類は279,400円、専門系は326,100円(令和8年1月1日現在・地域手当込み)。年代で区分が分かれる仕組みや、月給・年収・手取りの違い、他都市との比較までを公開情報をもとに解説します。

相場の要点: 東京消防庁の消防官1類(大卒程度)の初任給は月給321,900円、3類(高卒程度)は279,400円、専門系は326,100円(いずれも令和8年1月1日現在・地域手当込み)です。

東京消防庁 初任給の公表値

東京消防庁が公表する令和8年1月1日現在の初任給は、消防官1類で月給321,900円、3類で279,400円、専門系で326,100円です。いずれも地域手当を含む金額です。一般職員は1類(事務・技術)が290,400円、3類が240,300円とされています。

年代・経験で区分が分かれる

東京消防庁の消防官採用は、年齢と学歴によって区分されます。1類は22歳〜35歳、3類は18歳〜21歳、専門系は22歳〜35歳が応募資格です。つまり「何歳か」によって受験できる区分が変わり、初任給の水準も変わる仕組みです。

一方、前職の経験(職歴)に応じた加算の有無や金額は、今回参照した公開情報には明記されていません。民間企業では職歴加算を設ける例もありますが、東京消防庁で同様とは限らないため断定は避け、募集要項での確認をおすすめします。

月給・年収・手取りは分けて考える

初任給321,900円は「月給」であり、年収や手取りではありません。賞与は年2回(6月・12月)で、2025年度実績は4.90ヶ月分です。仮に月給にそのまま当てはめると年収500万円台前半という単純計算になりますが、賞与の算定基礎や手当の扱いで変わるため、あくまで目安としてください。

手取りについては、初任給の0.75〜0.85倍で試算すると24万〜27万円程度という解説があります。所得税や共済組合掛金が差し引かれるためです。給与の考え方は給与データでも整理しています。

勤務体系と手当も確認する

勤務は交替制(8:30〜翌8:40の三交替制の泊まり勤務)と毎日勤務(8:30〜17:15)に分かれ、週の平均勤務時間は38時間45分です。交替制は21日を1サイクルとして週休6日、毎日勤務は完全週休2日制とされています。扶養手当、住居手当、通勤手当、期末・勤勉手当などの諸手当が条件に応じて支給されます。

他都市との比較

地域手当の有無で水準は大きく変わります。名古屋市消防局は第1類約230,805円・第2類約198,720円、大阪市消防局はA約228,404円・B約199,056円(いずれも地域手当込み)とされ、都市部でも差があります。比較する際は年度と手当の範囲を揃えて確認してください。

まとめ

東京消防庁 初任給は、消防官1類で月給321,900円という水準です。年代で区分が分かれる点、月給と年収・手取りは別物である点を押さえておきましょう。最新の条件は必ず公式の募集要項で確認してください。関連する記事は記事一覧から確認できます。

よくある質問

東京消防庁の初任給はいくらですか?

令和8年1月1日現在の公表値では、消防官1類が月給321,900円、3類が279,400円、専門系が326,100円です。いずれも地域手当を含む金額で、一般職員は1類290,400円、3類240,300円とされています。給与改定や学歴・職歴による加算で変わる可能性があります。

消防学校在校中も給料はもらえますか?

座学や訓練も仕事の一環とされるため、在校中も給料が支払われます。基準は募集要項に記載された初任給で、賞与も年2回のうち在職期間に応じて支給されると説明されています。

東京消防庁の手取りはどのくらいですか?

初任給約321,900円の0.75〜0.85倍で試算すると、手取りは24万〜27万円程度という解説があります。所得税や共済組合掛金が差し引かれるためで、実際の額は扶養状況や手当によって異なります。