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給料インデックス

ゴミ収集 年収

ゴミ収集 年収の相場を徹底整理|公務員600万円・民間400万円の差を公的統計で読む

ゴミ収集 年収の相場を公的統計で整理します。job tagでは平均399.8万円、厚労省の賃金構造基本統計調査でも約400万円。一方、公務員(技能労務職)は約600万円と雇用主体で大きな差があります。地域差、若手の水準、額面と手取りの違いもあわせて解説します。

相場の要点: 公的統計におけるゴミ収集作業員の平均年収は約400万円(job tag 399.8万円、賃金構造基本統計調査ベースで約398万〜400万円)で、公務員(技能労務職)は平均約600万円と雇用主体による差が大きい水準です。

ゴミ収集 年収は「雇用主体」と「地域」で読む

「ゴミ収集 年収」で調べると、400万円前後という数字と600万円という数字が同時に出てきます。これは矛盾ではなく、公務員として直営で働くか、自治体から委託を受けた民間企業で働くかの違いです。まず公的統計の水準を整理します。

公的統計が示す平均年収は約400万円

厚生労働省の職業情報提供サイト(job tag)によると、ゴミ収集作業員の平均年収は399.8万円、平均年齢は49.2歳です。

令和6年賃金構造基本統計調査では、清掃員(ビル・建物を除く)・廃棄物処理従事者の現金給与額は月28万8,400円、年間賞与等53万6,700円で、年収は約399万7,500円と試算されています。令和7年調査でも398万6,000円とほぼ同水準です。国税庁の民間給与実態統計調査では給与所得者の平均給与は478万円なので、民間のゴミ収集は全体平均よりやや低めと読めます。

公務員は約600万円、ただし平均年齢に注意

総務省の令和6年地方公務員給与実態調査では、技能労務職の給与月額合計は37万291円、期末・勤勉手当は153万3,543円。単純計算で年収約597万7,035円です。ただし技能労務職の平均年齢は52.2歳で、20〜23歳の平均給料月額は18万1,822円。若手は年収300万〜400万円台からのスタートが一般的です。

民間の求人実勢と地域差

民間の求人実勢は年収300万〜370万円が主流で、平均時給は1,071〜1,100円程度。公務員は賞与・退職金込みで550万〜600万円と大きく上回ります。地域差も大きく、兵庫454万円・東京448万円・神奈川440万円に対し北海道317万円という集計もあります。

なお公表統計は額面(税・社会保険料控除前)で、手取りはこれより少なくなります。自分の市場価値を確かめるときは、給与データで年代別・学歴別の参考水準と並べて見るのがおすすめです。新卒の参考値は大学卒で月給約262,300円(2025年・全規模)です。関連記事は記事一覧から確認できます。

よくある質問

ゴミ収集の年収はどのくらいですか?

厚生労働省のjob tagでは平均年収399.8万円(平均年齢49.2歳)とされています。令和6年賃金構造基本統計調査ベースでも約399万7,500円、令和7年調査では398万6,000円と、民間中心の統計では約400万円前後が目安です。ただし公務員か民間かで差が大きく、公務員(技能労務職)は約600万円という集計もあります。

公務員のゴミ収集作業員は本当に年収600万円ですか?

総務省の令和6年地方公務員給与実態調査では、技能労務職の給与月額合計37万291円と期末・勤勉手当153万3,543円を合わせて約597万7,035円と試算できます。ただし技能労務職の平均年齢は52.2歳と高く、20〜23歳の平均給料月額は18万1,822円です。若手は年収300万〜400万円台からのスタートが一般的とされています。

手取りはいくらになりますか?

記事中で扱っている統計は基本的に額面(税金・社会保険料の控除前)です。実際の手取りは雇用形態・地域・扶養状況などで変わるため、統計から一律に断定はできません。応募先の求人票や給与明細で控除額を確認するようにしてください。